中医学では体表部（粘膜を含む）を外からの邪気から防衛している気を衛気（えき）と言います。その衛気を高め免疫力を上げてくれるのが衛益顆粒です。

具体的には、皮膚や鼻・気管支などの粘膜細胞を強化して免疫力を高めてくれます。風邪・インフルエンザの予防だけでなく、花粉症の季節の前から飲み始めると症状がか軽くなると言われています。

実は配合の生薬成分がスゴいんです。

世界東西のスゴイ成分入ってます。

ん？来てるかも？という時のミカタになります。

原材料名

還元澱粉糖化物、リュウガンニクエキス、エキナケアエキス、バンランコンエキス、カンゾウエキス、キキョウエキス、香料

夏バテは中医学的には気と、身体の潤い分である陰（津液）が足りなくなっている状態です。原因は汗をかくこと。汗は気と共に動く津液が体表に出てくるものです。汗をかきすぎると潤いだけでなく気も一緒に失います。それを補ってくれるのが麦味参顆粒です。

気と陰を失う前に、失った後、どちらにも効きます。汗をかく前、かいた後に。スポーツ前後にもおススメです。後の疲れが違います。

当帰とは

当帰は、女性の健康な体づくりに欠かせない生薬として知られるセリ科の植物。強い芳香があり、紫色を帯びた茎の上に、小さな白い花を咲かせます。薬用として使われているのは、地中に30センチほど伸びた肥厚性の根の部分。根そのものには弾力があり、香気が高いものほど上等品といわれています。
血を補い体を温め、血の巡りをよくすると言われ、中国では昔から「女性の宝」として重宝されてきました。中国の民話にも、病に倒れた女性が、当帰の根を食べてみるみる回復したという話が伝わっています。

「イスクラ婦宝当帰膠B」は、当帰をはじめとして、コラーゲンを主成分とする阿膠など、気血を補う9種類の生薬が配合されており、貧血、冷え症、肩こり、頭痛、生理不順など女性特有の諸症状に用いられます。